「体幹ランニング」に基づく運動指導の実践法の習得≪文部科学省 委託事業≫地域スポーツ指導者育成 推進事業

事業の背景と目的
1.スポーツを取り巻く環境 ≫ ≫ ≫
2.地域スポーツ振興 = 町づくり  ≫ ≫ ≫
3.文部科学省が推奨する「総合型地域スポーツクラブ」とは!?  ≫ ≫ ≫
4.地域スポーツ指導者育成推進事業のスタート  ≫ ≫ ≫
5.地域型スポーツクラブ「ニッポンランナーズ」   ≫ ≫ ≫
6.ニッポンランナーズ 「地域スポーツ指導者育成」が目指すこと  ≫ ≫ ≫
7.講習会概要/お申込み  ≫ ≫ ≫
8.事業委員会/事務局  ≫ ≫ ≫

1.スポーツを取り巻く環境
◎青少年のスポーツ環境
 少子化により、青少年のスポーツ環境は急速に変化、制限されてきています。小学校では児童数減少によるクラブ活動の低迷、地域のスポーツ少年団でも団員数の減少により少年団自体が減少しています。中学校でも、生徒数減少による部活動の休廃部、教員の高齢化も重なった指導者不足など、問題も増えています。昔に比べて、小中学生のスポーツの自由選択や、継続的活動が困難になってきているのです。
  今、青少年がスポーツを継続してゆける環境や、専門的ノウハウをもった指導者の配置による指導環境の整備など、地域における新しい仕組みづくりが急務になってきています。
◎成人の生涯スポーツ
 成人のスポーツ環境に対するニーズもこの十数年で多様化、高水準化してきました。これまでの施設開放や指導者不在のサークル活動だけでは地域のスポーツ振興は十分とはいい切れなくなりました。健康志向の受け皿は、民間フィットネスクラブも担ってきましたが、より多くの身近な拠点で、気軽にスポーツを始めたい、続けたいという地域住民のきっかけ作りや環境が十分に備わっているとはいえません。市の大きな体育館だけではなく、地域の学校施設、公民館、公園等を活用し、家族や世代間の交流など、地域コミュニティの形成にもつながっていくスポーツ環境の整備が重要です。

2.地域スポーツ振興 = 町づくり
 1人でスポーツ施設にでかけ、黙々と汗だけ流して帰る。家のドアを開けて、1人で走って、帰ってくる。健康維持、体力増進のためだけの運動なんて面白くありません。地域の仲間や同じ嗜好の仲間と生涯にわたって「スポーツは楽しむ」向き合い方が重要です。 地域において、スポーツを生涯にわたって楽しむ環境が整うことにより、継続性が向上することで、健康や体力の維持増進などの目的も促進されます。また、その先に、地域社会に新たな世代間の交流が生まれ、地域連帯感の向上、地域教育力の再生、学校と地域の連携など地域活性にも影響を与えるようになります。
  それが、地域に密着した「地域型スポーツクラブ」やスポーツ施設が存在する”意義”です。スポーツを媒介とした地域コミュニティの構築、すなわち「町づくり」。
  そのためにはスポーツ指導の専門スキルをもった人材がいる地域スポーツクラブが不可欠なのです。

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